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Music, Photo & Magazine
【連載レビュー】pastelshot / Hush, Little Baby
というわけでなぜかごく一部で好評らしいこのコーナー、
音楽的な内容にはあまり触れない裏話メインの連載レビュー第4回目です。



AG-007は2001年に発売になったpastelshotのデビューミニアルバムにしてラストアルバム『Hush, Little Baby』。
このバンドはコンピ『月曜日のabc』に参加していたバンドで、
神谷君と横手さんの男女ツインボーカル的な2人がメインな感じのバンド。
名古屋と東京に別れて住んでいたので、
何かと活動は不便だったのかもしれないけど、
奇跡的にすばらしいアルバムが完成してしまいました。
まあ結局はこのCD出してすぐに解散しちゃったんだけど。惜しいなぁ。
もう1枚くらい作ってたら何かが起こってたかもしれん、と思ってしまうバンドですな。

最初カセットでデモを聴かせてもらったときに、
もう結構曲が出来上がっていて、宅録丸出しなんだけどとにかくすごく良くて。
CDにするっていうんで録り直してなんだか雰囲気台無し、みたいなことにはならなくて良かった。
基本的にワタクシ音質は昔からこだわりが無くて、完全に雰囲気重視。
なんやかんや言って、最初に持ってきたデモテープが一番良いじゃんっていうのは良く思うんですよねぇ。
このパステルショットは歌は若干というかめっぽう下手ですが、
個人的には音程狂っていようがおかまい無しで絶賛です。
このCDには入ってなくて、その前述のコンピにだけ入ってる「Summer Story」って曲なんかは、
カセット音源そのまま入れただけみたいな(というか本当にそうだったような)感じで、
スーパーしょぼくて、テクはないけど夢はあるぜーってなもんで、今聞いても断然かっこいい。

アートワークは、横手さんの妹がイラストを描いて、
デザインは平井さん。平井さんはワイマールってバンドをやってた人。
ワイマールと言えばミンティフレッシュジャパンのコンピでmiette-oneと一緒に入ってた。
とまあそんな感じでこのジャケは絵本みたいな感じで良いんです。
ただこの時一つ失敗をしてて、持ってる人はよーく見ると分かるんですが、
帯がなんだか怪しく切れてるんです。
帯って言うのはなかなかやっかいでしてね、
デザインするときはCDのジャケットと合わせて考える訳ですよ。色とか絵とか文字の続き具合を。
で、この時Pケースの左側にある余白というか1センチくらい空いてるところを計算に入れないと、
はめたときに帯が全然ジャケと合わないぞーという事態になるんですね。
で、こりゃヤバいってことで、後からキンコーズへ持っていって、
綺麗に切ってください、ってお願いしてカットしてもらうなんて大慌てなことになっちゃうんですが、
この時、見事それをやらかしました。
まあ、今ではそんなアホみたいなミスはしませんけど。
実際に印刷してはめて確認すればいいだけなのに、
なんやかんやの事情でそれが起こってしまうんですねぇ。人間とは恐ろしい。
まあ当時は良くわかってないというか作りなれてないですから、
そういう初歩的なミスをバンバンしながら作り方を覚えていった訳です。

そういえば、なにかと音楽関連のことでどうやったらいいの?って聞かれることが
わりといっぱいあるんで、とりあえず分かる事は丁寧に説明してあげたりするようにしてるんですけど、
どうも失敗したらダメみたいな風に思ってる人がやたら多いんだなーという事をよく思います。
そんなんとりあえずやってみて失敗したらそれから考えれば良いじゃんっていうような。
一回の失敗でアウトになるような事は、事前にこれ絶対やったらあかんよって言いますけど、
失敗してみないと何がダメで何がOKなのか分からない事に限って、失敗したがらないっていうか。
まあそんな事を言うようになったらおっさんじゃないかという気もするんですが。

この頃の宅録とかはまさにそういう失敗の繰り返しで、工夫を重ねて重ねて、
自分の中でOKの技とか味とかが形成されていって、なんやかんやで雰囲気のある音楽というか
下手だけどなんかいいとか、ダメだけど見逃せないとか、ダサいけどかっこいいとか、
そういう楽しい時代だったなーとかなんとか。
もちろんテクノロジーが発達した今は今なりの楽しさもアイデアもあるので、
あの頃が良かった的なことではないんだけども。基本新しい物好きなので。
でもその頃に出来上がったというか持っていた思考がDIYだったりするわけで、
DIYは手作りってことでもなければ、オシャレキーワードでもないぞと。思想だぞと。
なんか最近流行ってるんですかね。DIYって言ってみるの。オレDIY的な、みたいなゲロゲロ。

このCD、長らく在庫切れだったりしましたが、
とある事情(つまり返品)でほんの数枚だけ在庫が復活してますので、
もし万が一、今この2010年に2001年のこの作品を聞いてみようと言う勇気のある方いたら
このあたり一帯でチェックしてみて下さい。

01. Fade into the clouds
02. Red bus goes through our days
03. Walk or not
04. Drops
05. Night moves on
06. White bird sings another song
07. Hesitation
08. Funny card
12. begining for apartment
13. everything's so bright


追記。
今度出すメルシーマガジン3号にパステルショット級にすごいいい日本人入ります。
もうなんか知らんがすごくいいので、お楽しみにどうぞ。


abcdefg*record全タイトル連載レビュー
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【連載レビュー】エレキベース / california
おいレビューはどうなった、という催促のお便りも頂いておりますので、
内容にはあまり触れない裏話メインの連載レビュー第3回目。
この調子だと全タイトルやるのに1年近くかかってしまうので、ちょっとペースアップしたいところ。



AG-006は2000年に発売になったエレキベースのデビューミニアルバム『california』です。
コンピ『月曜日のabc』に参加していたバンドの単独作が順番に出るかと思いきや、
なぜかいきなり登場した、当時大学生の5人組エレキベース。
リーダーのサカモト君とは同い年と言うこともあり、
なにかと今に至るまで10年以上の付き合いですが、
知り合うきっかけは突然送られてきたデモテープでした。
きったない手書きのプロフィール(しかもコピー)と音源。
聴いてみたらこれが素晴らしくて、よしすぐに出そうと言うことになりました。

彼は当時からワイキキレコードというのをやってて、
このCDを出す前に、swarm's armとのスプリット7インチを出してて、
それでお金無くなってCDが出せないから、なんとかしてよー的なことだった、
と言う様な話だったのかどうなのか、
たぶんそうなんだろうと思うけど、とにかく内容は素晴らしいアルバムでした。
全部で13曲入ってるんだけど、これはミニアルバムだったはず。
なぜか本人がミニと言い張っていたはず。

このアルバムは今では在庫が無くてもう売ってないんですが、
アマゾンにはなぜかあと1枚だけ在庫あった。本当のラスト1枚。)
後にアメリカのHappy Happy Birthday To Me Recordsからボーナストラックも入った16曲入りのUS盤が出てます。

これ以降のエレキベースのCDは、ラストラムから出たり、ワイキキから出たり、と言った感じで、
メンバーチェンジも何度もあったりで、今に至ると言う感じです。
いつの時代も相変わらず楽しいライブで、CDも素晴らしいのですが、
個人的にはこのCDに入ってる「I'm learnig」とか「johnstone」は、
当時のメンバーでのライブの印象もあるのかもしれないけど、やっぱゴールデンです。
オジーオズボーンで言うと、ザックワイルドが入ってのLive & Loudみたいな。
ランディーローズの時も捨てがたいけど、あの時のザックワイルドみたいなことです。
もちろん今も相変わらず良いんですけどね。時代時代にそれぞれの良さがあると言う感じでしょうか。

しかしエレキベースはなんで日本語になったんだ?
英語の方がいいのに。と、無責任なことを書いていますが、個人的にはってことで。

そしてジャケットについても触れなければなりません。
いまは映像ユニットonnacodomoとして活躍中の関さん作。
なんだったか覚えが無いけど、どうしても8P観音開きのジャケがいいって言う話になって、
しかも両面カラーがいいってなことになって、当時はまだ印刷代も高くて、
どうしたもんかと考えて、安い印刷屋を必死で探したりした記憶があります。たしか広島の印刷屋さん。
なんやかんやでこれはパッケージもすごく良いのが出来て、本当に名作だなーと思います。

エレキベース / california
01. eleki of california
02. you share the same heart in theory
03. beginning 1
04. let's brian
05. I'm learnig
06. la coste
07. trouble bom-bom
08. begining 2
09. daniel
10. electoric waltz
11. johnstone
12. begining for apartment
13. everything's so bright


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【連載レビュー】Strawberry Machine / ゼロゼロファイブ


2000年に発売されたのが、Strawberry Machineの1stアルバム『ゼロゼロファイブ』です。
型番がAG-005だから、ゼロゼロファイブ。
このアルバムの前にStrawberry Machineはカセットを一本リリースしていて、
それが好評だったのでアルバムを作っちゃうか、という割と軽いノリで始まったと思います。
軽く始まったけど、制作はなかなか大変だった記憶があります。
まずアルバムにするには曲が全然足らない。インスト入れても4曲しかないんです。
じゃあミニアルバムで、と普通は思うところですが、無理矢理にでもアルバムにする必要がありました。
なぜなら、ミニアルバムを作ってもアルバムを作っても同じだけコストがかかるからです。
なんせ前回のコンピの時にすっかりお金は使い果たしてしまっていますので。

で、どうするか。曲を増やすしか無いと。
Strawberry Machineの曲は基本的にSM Productsという謎の集団によって制作されます。
これはオカベアキラ本人ともう1人、というアレなんですが、基本的にナイショです。
そこでひらめきました。
前回のコンピに参加してくれてるバンドにプロデュースをお願いして、曲をじゃんじゃん増やそうと。
この誘いに快く乗ってしまった、sonicberry favour、Sounds Like Lollipopの西岡君、
そしてワタクシめのnaivepop or petitfool、natural graphity、miette-one、
そしてコンピには参加してないけど、なんやかんやで交流があった、
Sonic Coaster PopのAKIさん、さらにPlus-Tech Squeeze Boxがリミックスで参加してくれました。

なんやかんやって何なのか?と言う話ですが、なんやかんやは、なんやかんやです。
この当時インターネットでは結構なインディーポップコミュニティが出来上がっていて、
主なコミュニケーションツールはBBSとメーリングリストでした。
どっちも今や廃れてしまって、mixiかTwitterに変わりましたけど。
元々abcdefg*recordがスタートするきっかけも、コーネリアスのメーリングリストでした。
レーベルってどうやったらいいの?とミエットワンが投げかけたら、
親切な大人たち(現役のレーベルの人やミュージシャン)が、アレせいコレせいと親身に答えてくれたのです。
そんななので、うちもインディーポップメーリングリストと言うのを作って運営していました。
一時まあまあ盛り上がったのですが、そういうのは次第にメンバーが増えすぎてよく分からなくなって終息、
というよくあるパターンになっていくもので、いつしか無くなりました。まさに組織150人の法則です。

ただやはりこれはかなり大きな意味があって、
特に我々は名古屋ですので、東京とか大阪とか離れたエリアに住んでる同じ趣味の人と知り合うことが
これほど簡単になったと言うのは、非常に大きなことだったわけです。
メーリングリストとかiMac登場とかブロードバンドとか色々といいタイミングだったのです。
基本、新しいもの好きなんで、今に至るまでテクノロジーの恩恵は受けっぱなしです。
(これ以前のフリーペーパーとかミニコミの繋がりは全部手紙でした。これはこれで楽しかった。)
このアルバムでは、実際に一緒に作業をしたのはまだ名古屋圏のバンドばかりでしたが、
ここから3年後の2003年、2ndアルバム制作時には、東京やニューヨークなどの離れたバンドとも
ネットを通じてレコーディングをしてアルバムを一枚完成させました。

ジャケットについても触れなければなりませぬな。
このジャケは当時岐阜の医大生だったかぬまゆう君作です。
何で知り合ったのか、覚えてませんが、とにかく岐阜の一軒家に住んでたので、
みんなで押し掛けて、合宿のような感じでわいわいと一緒に作りました。
この時まだレーベルとしては2作目だったし、色々やりたいこともあるけど、
やれることとやれないこともよく分かってなくて、全然思うようにいかなくって、
当時はなかなか大変だったんじゃないかなーと。
楽しかった記憶と、厳しかった記憶の両方あり。
このジャケ、実は3種類入れ替えが出来るようになってます。
残念ながら今は廃盤で手に入りません。再発版が2004年と2007年に出ますが、ジャケが変わります。

と言う様な型番AG-005でした。次回はAG-006へと続きます。


Strawberry Machine / ゼロゼロファイブ
01. machine gun love song (with sonicberry favour)
02. VTRスタート (SM products)
03. フルーツティ (SM products)
04. applique (SM products)
05. いつも一緒 (with Akira Suzuki"Sonic Coaster Pop")
06. おかしな水曜日 (SM products)
07. CRUSH? (with Masahiro Nishioka"Sounds Like Lollipop")
08. masical groove robot (with Masahiro Nishioka"Sounds Like Lollipop")
09. シャボン玉ホリディ (with naivepop or petitfool)
10. パンダと私 (with natural graphity)
11. noon (with miette-one)
12. アップリケ remix by Masahiro Nishioka"Sounds Like Lollipop"
13. おかしな水曜日 remix by Plus-Tech Squeeze Box



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【連載レビュー】V.A. 月曜日のabc - abc make up on Monday-


突然出てきましたが、今日からおりをみて過去のタイトルの四方山話を書いてみることにします。
ザックリとした歴史みたいなのは、2008年に10周年記念フリーペーパーを作った時に載せたので、
それで知ってる人もいるかもしれませんが、一個一個のタイトルについて、もうちょっと掘り下げようかなと。
CDの内容よりは、それの制作にまつわる話や、当時の環境とか、何考えてたかとか、そういうのを。
そんで全タイトル書いたらそれをまとめてマガジンにすると言うのはどうだろうか。

abcdefg*recordの記念すべき1枚目のCDでのリリースが『月曜日のabc - abc make up on Monday-』。
この前にカセットが3作出てるんですが、それはこの連載のラストに書くことにします。重要なポイントを含むので。
このCDを作り始めたのは1998年。レーベル始めた年です。
全国リリースされたのは1999年11月。
この頃って、CDをフルパッケージで作るとだいたい30万円くらいしたと思うんです。製品を作るだけで。
店頭に流通しようと思ったら、これにさらにサンプル盤代や宣伝費などなどがかかるのですが、
当時まだ我々は大学2年生で20才。30万円と言う額はなかなかたいした金額です。
元々カセットでコンピを作ろうと思ってたんだと思うけど、
あまりに素晴らしいバンドが集まったので、思い切ってCDにしようということになったんじゃなかったかしら。
まだインターネットもピーヒャラララって繋いでた時代です。
HPにバンド募集って書いたらほんとに集まりました。すごかった。

で、よく覚えているのは、曲は集まったけど、お金は12万円しか無かったんです。
ここで考えたのは足りない分をなんとかする方法じゃなくて、
ある分で作る方法を考えました。これがいまだに抜け切らないのがいいのか悪いのか。
色々調べてみると、CDのディスクだけなら予算内で作れるし、
プラケースを付けなければだいぶ安く作れる。(当時はプラケースが高かった)
残りの予算でジャケットを作ればいいんじゃないかということで、
ただ見栄えはよい感じにしたかったので、厚めの紙に印刷してそれを二つ折りにして、
裏側は盤面が半分見えるデザインにしました。紙の面積が小さい訳でここでもコスト削減。
盤面はメインスイッチという女の子のデザインチームにお願いしてかっこいいのを考えてもらいました。
しかしながら、印刷と言うものも初めてだったので、何も分からないままそのデザインに決定した後で、
A4とかB5とか普通の形じゃないと逆に高くなるよと印刷屋さんに言われ、
でもまあしょうがないので、それで作りました。何かの雑誌で滋賀県の安い印刷屋を見つけて。

このことは実は結構な教訓になっています。
音楽をやるなら、音のことはもちろんだけど、デザインも見た目だけの話じゃなくて、
印刷技術や紙の種類、コスト管理もスケジュール管理も、売り方のアイデアも、
トータルで見れるようにならないと、アイデアが全然生きてこないんだぜっていうことを知りました。

このジャケットはミエットワンのデザインです。
たしか名古屋市美術館で何かを見てて、閃いたんだと思います。
ディスクとジャケットを作った時点でお金がほぼ尽きたので、
歌詞カードはただの白黒コピーです。
南山大学の近くにあるらいぶらりいっていうマンガ喫茶の上のコピー屋さんで延々コピーしました。
そして極めつけは、保存用のジップロックみたいなやつ。通称検便袋。
当然ケースが付いてないので保存しづらいだろうと言うことで、
とりあえずひとつずつジップロックみたいなのを中に封入しておきました。
後日某クラブイベントでDJの人がホントにこれに入れてもってきてて、ひそかに笑いました。
この衝撃を味わいたい人がもしいたら、通販であと数枚だけ在庫ありますので早い者勝ちでどうぞ。

さて、やっとCDが出来たのですが、実はこの時点で、流通が決まってません。
タワーレコードや、HMVに置いてもらうには、ディストリビューターと契約しないとダメらしいのです。
そんなこと知らない我々に、「流通も決まって無いのにこんなにたくさんプレスしちゃうとは
君たちどうしようもないねー」と色々助けてくれたのが、
当時レフトバンクというレーベルをやってた(今はポップサトリというお店やってる)山口さん。
問屋さんを紹介してもらいました。けどなんだかんだで紹介してくれた問屋さんとは何も起こらず。
前後してなぜかタワーレコードの人から、問屋さん一覧表みたいな物をもらい、
あれこれあたってみたのですが、当時我々20才の大学生で、実績ないし、当然信用も無いしで、
なかなか契約してくれるところがなかったんですねー。
で、何社か目でやっと契約してくれる会社が見つかって、そこでお願いすることになりました。
残念ながらこの音楽不況でその会社は2008年に倒産してしまいましたけど。

そして、なんやかんやして1999年11月に無事リリースされました。
このコンピの中から、pastelshot、heidi、Strawberry Machine、sonicberry favour、
natural graphity(後のスロウキャンプ)、naivepop or petitfool、miette-omeと、
単独作が後年リリースされることになるのです。


V.A / 月曜日のabc-abc make up on Monday
01. film-スペクトラム
02. pastelshot-summer story 
03. marble guitar case-SNOOD
04. heidi-Satellite
05. Strawberry Machine-applique
06. sonicberry favour-Sunny day/funny place
07. natural graphity-Night flight to Backgommon live
08. Lil' Buck-with a smile
09. Sounds Like Lollipop-take my place
10. Lime-Human
11. naivepop or petitfool-3.20
12. miette-ome-that letter from michelle



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